能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
このほか、4年8月の大雨被害の復旧経費や物価高騰対策経費等が影響しており、こうした特殊事情については、国に対し特別交付税の要望をするなど一般財源の確保に努めていきたい、との答弁があったのであります。 また、総体的な質疑として、光熱水費全体における追加の要因について質疑があり、当局から、電気料金の値上げが最大の要因である。
このほか、4年8月の大雨被害の復旧経費や物価高騰対策経費等が影響しており、こうした特殊事情については、国に対し特別交付税の要望をするなど一般財源の確保に努めていきたい、との答弁があったのであります。 また、総体的な質疑として、光熱水費全体における追加の要因について質疑があり、当局から、電気料金の値上げが最大の要因である。
また、債務負担行為では、農業経営等復旧・再開支援対策事業を追加するものであります。 次に、本日追加提案されました議案第169号一般会計補正予算(第14号)でありますが、当委員会が審査いたしましたのは、歳入では14、21款、歳出では7、8款であります。
農家は、農産物への被害のほか、農地への土砂流入・斜面崩壊など、災害復旧には多大な労力と多額な資金を投じなければなりません。 災害による復旧負担が大きく、農地復旧を諦め、離農や経営の縮小を考えている農家も見られ、来年度の生産への影響が懸念されています。
2項県補助金は1882万3000円の追加で、主なるものは、介護保険施設等物価高騰対策事業費補助金904万6000円、保育所等物価高騰対策事業費補助金437万3000円、林業施設災害復旧費補助金437万1000円の計上であります。3項県委託金は62万8000円の追加で、県議会議員一般選挙委託金であります。
こちらも、さきの臨時会等で災害復旧の経費や生産農家への支援策について専決予算が承認、可決されたところでございます。 このような新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策、災害復旧や災害支援等に対して先手先手で対応するために、国や県の財源を活用するのはもとより、さらに不足部分は財政調整基金を投入しており、今後についても市民の生活や地域経済を守り抜くためには必要であると思われます。
特にここ数年は、新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策のほか、災害復旧や災害支援等の緊急的な対応、人口減少や働き手の確保等の重要課題に対応する様々な施策に対し、財源不足分を財政調整基金からの繰入れにより実施しております。
議案第150号一般会計補正予算(第11号)でありますが、通常分の主な経費といたしましては、秋田県人事委員会勧告を踏まえた給与等の改定に伴う人件費の補正のほか、教育費において新山小学校改築事業費に係る予算の追加に加え、継続費の総額を変更することとしたほか、また災害復旧費において公共土木施設災害復旧費を追加いたします。
農林水産業費においては、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金594万円を、商工費においては、能代工業団地拡張事業費(工業団地東側)1億4928万5000円を追加等しております。
次に、承認第11号専決処分した令和4年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてでありますが、本件は8月3日及び9日から13日までの大雨災害に係る復旧に必要な経費を専決処分したものであります。 まず、分科会における質疑の概要について申し上げます。
議案第110号令和4年度一般会計補正予算(第9号)でありますが、通常分の主な経費といたしましては、総務費では、マイナンバーカード普及促進事業費を、教育費では、TDK硬式野球部に対する第47回社会人野球日本選手権大会出場激励金を、また、農林水産業費及び災害復旧費では、大雨により発生した農林業・土木施設等の被害の復旧に要する経費を追加いたします。
本件は、8月3日及び9日から13日までの大雨災害に係る復旧に必要な経費を地方自治法の規定により、令和4年8月24日に専決処分いたしましたので報告し、議会の承認を求めるものであります。 別紙を御覧いただきたいと思います。
次に、被災した農家への支援内容はについてでありますが、市が8月31日現在で把握している農地及び農業用施設の被害は48か所、復旧見込額は1億6417万円、また、農作物の被害面積は184.15ヘクタール、被害額は2億5845万7000円であります。
緊急を要するものにつきましては予備費の充用や補正予算の専決処分等により対応し、早期の復旧に努めているところであります。 新型コロナウイルス感染症の対応についてでありますが、7月以降、全国的に新規感染者数が急速に増え、依然高止まりの状況が続いております。本市においても、感染が急拡大し、多くの施設等でクラスターが発生しております。
市当局におかれましても、県や国と連携を取っていただきながら、一日も早い復旧に向けて御尽力いただきますようお願い申し上げます。 豪雨災害の印象の強い夏でしたが、明るいニュースもありました。高校野球甲子園大会における本荘東中学校出身の岩手一関学院の小杉選手や、福島聖光学院の山浅選手の活躍であります。その懸命な、そして最後まで諦めないプレーから感動と元気をいただきました。
一日も早い復旧と皆様の御健康を心からお祈り申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきます。 大項目1、防災・減災の取組、中項目(1)防災に必要とすべきものとは、小項目①災害用トイレの備蓄についてですが、いつ発生するか分からないのが自然災害です。自宅の耐震補強や食料品の備蓄だけでなく、どのようにトイレを確保するのかも考えなければいけないと思います。
なお、このたびの豪雨により、河岸が崩落した大倉沢川1か所、矢野沢川2か所につきましては、国の災害復旧事業を活用しながら早期復旧に努めてまいります。 次に、(2)本荘地区中心市街地の冠水についてにお答えいたします。 このたびの8月13日の集中豪雨では、羽後本荘駅前周辺や市街地数か所において、道路冠水を確認しております。
このたび、被害に遭われました方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、今後、国や県などに要望を行い、早期の復旧に全力を挙げて取り組んでまいります。 次に、新型コロナワクチン接種の進捗状況についてであります。
また、林道災害復旧事業費に関し、補修内容及び林道補修事業費との違いについて質疑があり、当局から、高能率基幹作業道大台線において、昨年5月と7月の大雨で決壊した箇所を補修するものである。
次に、復旧工事等に係る財源については、国・県の災害復旧事業の採択を受けるには時間がかかるため、全て一般財源での予算措置となったものかただしております。 これに対し、今回の擁壁崩落については、豪雨や地震などが原因による災害ではないことから、国の災害復旧事業の対象とはならないため、市単独での工事となるものであるとの答弁がなされております。
21款市債1項市債は1,150万円の追加で、主なるものは、林業施設災害復旧債1,060万円の計上であります。 次に、歳出でありますが、2款総務費1項総務管理費は4954万4000円の追加で、主なるものは、職員人件費1393万6000円の追加、過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業費補助金1,500万円、結婚新生活支援事業費1,830万円の計上であります。